自己資金を知る

自己資金を知るまずは自己資金を把握することから始めましょう。
家は衝動買いをしてはいけません。1つの買い物で、一生付き合うことになるかもしれないものを買うのです。
少しでもその気があるのなら、自分の資産と家計のチェックをすぐに始めましょう。そして、ローンについて少しずつ勉強していきましょう。

自己資金を知るためには、いくつかのチェックポイントがあります。

1.毎月の家計
2.年収(税引き後の手取り収入を把握すること)

3.貯蓄や有価証券の合計
4.その他の収入の予定
5.出費の予定

これらをすべて把握してから、この中からいくら手元に残し、いくらを住宅購入のために充てられるかを計算していきます。
項目を2つに分けたのは、簡単な目安として1、2は毎月の返済額の計算、3から5は頭金や繰り上げ返済の計算に利用するためです。


毎月の返済額の目安

毎月家賃を支払っているのであれば、その金額(プラスアルファ)がひとつの目安になります。
それは実際に家計を管理しているあなた自身から見た目安です。
客観的な目安としては、フラット35など一般的なローンの利用条件で『借入金額は年収の何パーセント以下』というのが決まっています。(※この場合の借入金額とは、住宅ローンと他で借りているローンすべてを合算した総計のことです。)
この2つを比較して、あなたの家計はどうかを検討します。

例)フラット35の年収基準(平成19年10月以降の基準)
年収が400万円未満・・・30%以下、 400万円以上・・・35%以下

年収500万だと35%で175万円、月に換算すると14万5千円が目安になります。
今の収入で14万5千円を払えるかどうかです。ボーナス併用の場合はもう少し低い金額が目安になりますが、ボーナスの割合は借入金額の20%以内に納めるようにしましょう。


頭金の目安

昔から、頭金の目安は物件価格の20%と言われています。
実際、住宅金融公庫の時代には貸し出し上限金額は物件価格の80%まででした。頭金が20%に満たない人は、足りない分を銀行など民間ローンで賄っていました。
現在のフラット35では、貸し出し上限は物件価格の90%までとなっており、20%に満たなくてもフラット35一本で賄うことも可能にはなりました。銀行ローンなどと組み合わせれば、頭金ゼロでも借りられる時代です。
しかし、多く借りればその分利息も多く払うことになり、別に楽になったり得をしたりするわけではありません。

このサイトのシミュレーションでは、借入金額を3,000万円として計算しています。
大都市圏では物件価格が4,000万円以上も当たり前ですが、仮に4,000万円とすると、頭金20%で800万円、残り3,200万円を借金しなくてはなりません。
そうなると、ここでのシミュレーション以上の金額を払うことになるということを覚えておいてください。
頭金20%というのは、決して安全な数字ではありません。

関連項目

新着情報
平成19年10月10日 日銀は金融政策決定会合を開き、当面の政策運営を討議。利上げの是非をめぐって議論します。

ブックマークに追加する

このエントリーを含むはてなブックマーク livedoorクリップに追加 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク Yahoo!ブックマークに登録人が登録 このエントリーをnewsingへ追加

おすすめフラット35