初めての住宅購入以外にも、リフォームや買い替えにも住宅ローンを利用することができます。「リフォームローン」「買い替えローン」の名称で、銀行など民間の金融機関で取り扱っています。利用条件などが細かく決められている場合が多いので、条件に合うものを探すことが肝心です。
リフォーム
リフォーム目的ではフラット35は利用できないので、民間の住宅ローンを利用することになります。各機関で様々なリフォームローンを取り揃えていますが、代表的な例を取り上げてみます。リフォームローンの場合、団体信用生命保険の加入は任意となります。
リフォームローン
無担保で最高500万円程度まで融資。借入期間は最長10年程度。年齢や収入に制限があります。変動金利か全期間固定金利を選択できます。
住宅ローン利用者向けリフォームローン
すでに住宅ローンを利用している同じ金融機関(同じ支店)でリフォームローンを利用すると、金利優遇制度が受けられる場合があります。
バリアフリーリフォームローン
介護のためのリフォーム(玄関スロープ、手すり、エレベーター設置など)を利用する場合、金利優遇制度が受けられる場合があります。
買い替え
買い替えを検討していて、現在住宅ローンを抱えている場合は、所有している物件を売却し、その売却益で前の住宅ローンを完済してから新しい住宅ローンを組むことになります。
売ったお金から、前の住宅ローンの返済分と次の住宅ローンの諸費用を差し引いた金額が、次の住宅の頭金となります。
もし差し引きがマイナスとなる場合は、民間の金融機関で取り扱っている「買い替えローン」を利用し、前のローンの完済資金と次の住宅のローンを同時に申し込むことになります。(一般的に、完済資金のためだけに買い替えローンを利用することはできません。)
